OB・OGメッセージ

プロの先輩たちに聞いた、今仕事でやりがいを感じることは...

専門学校を卒業し、各業界のプロフェッショナルとして活躍している先輩たちにインタビュー!
業種はそれぞれ違っても、仕事に対する熱い想いは同じ!
先輩たちのメッセージから夢を叶えるヒントを見つけよう。

医療秘書

憧れの医療現場で、幅広く仕事ができる!

「医療秘書」としてクリニックに勤務して2年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
窓口での受付や会計のほか、血圧を計って患者さんが診察室や検査室に入られるまでの準備をしたり、診察に立ち会ってドクターの介助を行ったり。「医療秘書」とひと口に言ってもその仕事内容は幅広く、医師や看護師を多方面でサポートする医療現場の裏方です。常に院内をウロチョロしながら、患者さんとのふれあいがとても多いポジション。患者さんから直接、「親切にしてくれてありがとう」「おかげで助かりました」と言っていただいたときはうれしくて、励みになります。皆さんいろんな気持ちを抱えて来院されているので、そこを汲み取りながら患者さんに合わせて臨機応変に、安心してもらえるような振る舞いを心がけています。
専門学校で学んだことの中で、今、仕事をするうえで役立っていることはどんなことですか?
病名やお薬などの医療的な知識が問われる現場ですので、それらをイチからしっかり学ぶことができたこと。患者さんの診察後、会計のために行う計算作業では正確さとスピードが勝負なのですが、授業で繰り返し訓練したおかげで身に付いていました。在学中に病院実習もあり、一カ月ほど実際の現場で働かせてもらったことも大きかったですね。授業で学んだひとつひとつのことが線となって結ばれていき、課題が明確になった貴重な経験でした。医療秘書の仕事は資格がないとできないわけではないので、だからこそ、学生のうちから知識を叩き込み、現場の空気まで味わうことができたのは、専門学校出身の強みじゃないかなと。
医療秘書をめざして専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
私が学校を選ぶときに一番の決め手となったのは、資格取得率の高さでした。資格検定のための講義やロールプレイングがあったおかげで、在学中に医療秘書検定をはじめ、たくさんの検定に合格!ペン字検定の成果で面接時には履歴書の字をほめられましたし、就職した今も、患者さんや来客の応対にビジネス能力検定の礼儀作法が生きています。勉強は大変ですが、必ず自分のためになるのでがんばって挑戦してほしいです。また、就活中はもちろん、専門学校に入ると、なぜその仕事をしたいか?と必ず聞かれます。志望動機や将来自分がなりたい姿を常に思い描き、短文でサッと答えられるようにしておくことも大切だと思います。
ホテルマン
一流のホテルマンをめざし、さらなるスキルアップを。
「ホテルマン」として勤務して1年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
お客様のチェックイン業務をはじめ、接客、会計業務などを行うフロント業務を担当しています。同じセクションのスタッフとの連携はもちろんですが、他セクションとのコミュニケーションも大切な仕事です。フロント業務はお客様からの周辺の観光スポットやお食事の場所などの質問や相談も受けることが多いので、ホテルのサービスのご案内はもちろん、周辺の観光や美味しいお店などの情報も積極的に集めるようにし、接客に役立てています。ご宿泊後、お客様から丁寧な感謝のお手紙や再宿泊された際に声をかけていただくことも。お客様からの言葉は喜びと同時に、もっとサービス力を向上しなくてはと思うきっかけになります。
専門学校で学んだことの中で、今、仕事をするうえで役立っていることはどんなことですか?
ホテルのセクションは大きく分けて宿泊、料飲、宴会の3つですが、仕事の内容は様々。どの部署に配属されても他のセクションで何が行われているのかを常に把握する必要があります。専門学校では、宿泊予約システムの端末操作をはじめ、フロント業務、レストランサービスやマナーなどホテル業務に関わる内容を幅広く学べたことが今の仕事をするうえで役立っています。また、ホテルの専門的な知識や技術はもちろん、社会人としてのマナーの基礎をしっかり身につけられた点も大きいと思います。言葉遣いや立ち居振舞いなどはすぐ実践できることではないと思うので、専門学校生のうちに身につけておいてよかったと感じています。
ホテル業界をめざして専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
幼い頃から人と話したり、もてなすことが好きで、私はホテル業界をめざしました。自分の好きなことや得意なことを活かせるほうが、長く、そして充実感を持って仕事に取り組めると思います。専門学校選びの際には、カリキュラムや就職率、先輩たちの就職先を重視したほうがよいと思います。私は、学校独自の業界支援システム「CEP制度」に注目し、入学を決意しました。CEP制度を利用して、憧れのホテルでアルバイト経験をしながら、その道のプロから直接、ホテルマンの仕事を学べたことで、自分の技術や知識が足りていないところを確認することができました。一流のサービスマンをめざし、いっしょに頑張りましょう!
動物看護師
パピーケアの大切さをたくさんの人に伝えたい。
「動物看護師」として勤務して1年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
動物病院によっては動物看護師と受付業務スタッフが分業制のところもありますが、私の勤務先では、スタッフ全員が連携しながらすべての業務に携わることができます。主な仕事内容としては、獣医師の診療補助や受付業務をはじめ、入院・宿泊している動物たちのお世話、シャンプー、爪のケアなどのグルーミングを担当しています。病院内にペットホテルとグルーミング・トリミング施設が併設されているのですが、専門学校の授業で動物看護師の資格のほか、トリマーライセンスも取得していたこともあり、診察補助とトリミングの両方のお手伝いをすることができるので、現在の仕事にとても役立っています。
専門学校で学んだことの中で、今、仕事をするうえで役立っていることはどんなことですか?
動物病院が併設された専門学校だったので、学生のうちから病院の空気感や動物看護師さんとふれあえたことは大きかったと思います。また、学校で動物たちを飼育しており、それぞれの性格や個性を見極めた扱い方を学ぶことができました。実際に病院やホテルを利用されるペットも人見知りだったり、懐っこかったり、性格もそれぞれ。飼い主さんの方針や家での接し方などを伺いながら、動物たちの恐怖感を取りのぞくことが私たちの仕事。はじめは病院に入るのも嫌がっていた動物たちが、訪れるうちに駆け寄ってくれるようになったり、飼い主さんから頼りにされたりすると、この仕事に就いてよかったなあと実感します。
動物に携わる仕事をめざす専門学校への進学を考えている高校生にメッセージをお願いします。
動物に関わる仕事とひと口に言っても、業種も仕事への取り組み方も多様です。自分が働きたいと思える場所でまずは実習をさせてもらうのが大事だと思います。私は学生のうちに10カ所以上の動物病院で実習をさせてもらい、動物看護師さんの仕事ぶりや考え方、動物とのかかわり方を学ばせてもらうことができました。たくさんの病院実習の中から、子犬・子猫のしつけ、健康管理などの教育を行う「パピーケア」に興味がわき、パピーケアに積極的に取り組んでいる、今の病院を選びました。
動物が好き、動物と関わる仕事がしたい!という想いの先にある未来の自分を想像しながら、学校の勉強や実習に取り組むことをおすすめします。
現場監督
安全・高品質な建物をこれからも作っていきたい。
現場管理の業務に携わって2年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
公共施設、医療・福祉施設、マンション、店舗などの工事現場で、建設工事の施工計画の作成、各工程における品質の維持、安全管理などを行い、期間内に建物を完成するための工事現場の管理を行っています。期間内に工事を終えることはもちろんですが、品質、安全性を確保することも重要な仕事。たくさんの作業員や業者が関わるのでコミュニケーション能力やスケジュール管理能力が求められます。たくさんの人と言葉を交わすことで作業の問題点や解決法を見い出し、適切な指示を出すことができます。近い将来、1級建築施工管理技士を取得し、現場所長として、スタッフをまとめながら大きな建物を建てることが目標です。
専門学校で学んだことの中で、今、仕事をするうえで役立っていることはどんなことですか?
仕事の基本となる、エクセル、ワード、パワーポイントなどのオフィス系のソフトの操作や応用をはじめ、図面を書くのに欠かせないCADの授業がとても役立っています。専門学校時代にCAD検定3級を取得したのですが、早く正確な図面を書くために効率のいい書き方を考えながら、毎日練習したことが思い出深いですね。仕事のシーンでもCAD作業は必ずあるので、学生時代にCADをマスターできたことは大きな収穫でした。また、専門学校で建築デザイン全般を学んだことで、他のセクションのスタッフの仕事内容を理解したうえでスムーズな連携が取れるのも、建築についての幅広い知識を学べる専門学校に入ってよかったと思った点ですね。
建築に携わる仕事をめざす専門学校への進学を考えている高校生にメッセージをお願いします。
小さな頃から「大きな建物を作りたい!」というのが私の夢でした。建築業界の仕事と言っても仕事は多種多様。専門学校で学びを深めていく中で、現場監督として大きな建物をみんなで作り上げたいという気持ちになり、この仕事を目指すようになりました。また、どんな仕事もそうだと思いますが、コミュニケーションが大切。学生時代から年上年下限らず、色々な人の話に耳を傾け、共感力や物事を俯瞰でみる力を身につけておくとよいと思います。スムーズなコミュニケーションが生まれると、現場にも一体感が生まれ、士気も上がります。大きな現場でリーダーシップを取るのは緊張もしますし、重責ではありますが、無事完成した時の喜びがやりがいになります。