内定者の声

ちょっぴり先の話だけど、将来のことを考えるうえで、やっぱり気になるのは「就職活動」のこと。企業から内定をもらった先輩たちに就職活動をしていた時のエピソードや内定通知をもらうまでの道のりを聞いてみました!

三浦 昂久さん

専門学校赤門自動車整備大学校2年
[内定先]トヨタカローラ秋田株式会社
三浦 昂久 さん

専門学校生活欠席ゼロをめざした理由。

自動車整備士になると心に決めて、秋田から仙台に来て早2年。専門学校進学にあたって周囲から心配されていたのが、本当に頑張れるのか?という点。というのも高校時代は学校を休みがちで、本気で何かに打ち込むという姿勢を親にも先生にも見せたことがありませんでした。そんな私が本当に専門学校を無事卒業できるのか、そして、夢の自動車整備士になれるのか、みんな心のどこかで心配していたんだと思います。夢をあきらめて、地元に戻ってくるのでは…と思っていた人も多かったはずです。自分のやる気や本気を見せたかったので、入学した際に「休まず学校に行くこと」と「いち早く内定をもらうこと」という2つの目標を掲げました。うちの学校は企業の方が来校し、説明会を行ってくださるのが特色。1年生の6月にあった説明会で興味を持った秋田県内4~6社の会社見学へ。実際の現場で働くプロたちの仕事ぶりを間近で見て、スピード感と手際のよさに驚きました。会社見学は働きたい会社の選定におおいに役立ったと思います。
会社説明会、会社見学を終えた後は履歴書を提出し、出願者全員が選考試験を受けられるシステム。履歴書を提出してからは、4月に行われる選考試験に向け、練習をスタート!選考試験は全部で4つあり、ペアでタイヤ交換を行う実技試験、自動車にまつわる知識を問われる筆記試験、面接、グループディスカッション。面接が鍵になると聞いていたので、学校の先生にご協力いただき、おじぎや歩き方のレッスンをはじめ、自分のPRすべき点の確認や受け答えなどを放課後、暗くなるまで練習しました。

早めのスタートのおかげでGW前に内定の知らせが!

2年生春の最初のイベントは選考試験。これまでの練習や勉強を重ねてきたこともあり、緊張せずに挑むことができ、自分の元気で明るいところ、自動車整備士になりたいひたむきな気持ちをしっかりアピールできたと思います。また、面接の場面でも、無遅刻無欠席であることは大きなセールスポイントになりました。
内定の知らせが届いたのはGW前。クラスでもトップクラスの内定スピードとなりました。家族に報告したら「専門学校に入ってから、何だかすっかり変わったね。おめでとう!」という温かい一言をもらうことができました。これまで周囲に心配をかけたぶん、今度は地元・秋田で自動車整備士として頑張る自分をしっかり見てもらいたいと思っています。これから入社も控えていますが、その前に国家試験が待ち構えています。内定をいただいた後から気を緩めずに、国家試験の勉強に取り組んできました。筆記試験は教科書を何度も読み直すのが大事だと聞いているので、何度も注釈部分まできっちり読み、ノートにまとめ直すなどしています。過去問題などの教材も学校にあるので、出題傾向や対策について先生にアドバイスいただきながら、勉強する毎日です。就職活動を早くスタートし、早期に内定をもらえたことで、2年生のほとんどの時間を国家試験にあてることができました。
まだ、夢ははじまったばかりですが、将来はお客様に信頼される技術者として、先輩や後輩からも慕われるようなプロをめざしていきたいです。春からまた地元に戻りますが、2年間の専門学校生活で身につけた知識や技術、気持ちの高め方などを忘れず、頑張りたいです!

三浦 昂久さん

仙台大原簿記情報公務員専門学校2年
[内定先]株式会社セブン-イレブン・ジャパン
油井 晴花 さん

アピールポイント探しに悩んだ、就職活動。

専門学校への進学を決めたのは、より多くの資格を取得して自分の将来の可能性を広げたかったからです。私が選んだ事務職総合コースは事務系の仕事に必要な資格を総合的に学べるコース。さらに秘書技能検定でお客様との応対に必要な接遇やビジネスマナーも身につけられるところも入学の決め手になりました。専門学校に入学してから自分が変わったなと思うところは、何事にも積極的にチャレンジするようになったこと。たくさんの資格試験に挑戦したことも自信へとつながりました。
就職活動をはじめたのは1年生の12月。学校で学んでいる簿記を活かして企業の事務部門のスタッフとして活躍したいと思うようになってきた時期もちょうどそのころ。
就職活動時の登竜門と言われているSPI総合検査のゼミにも参加し、短時間で正確に問題が解けるようになるために、問題集を使いながらSPI対策にも力を入れました。
就職活動の準備を進める中で、一番不安だったのが自分のアピールポイント探し。いいと思うところを書き出してみると、時間をかけて考えたのに、なんだか平凡でパッとせず、これではアピールするところがない…と落ち込んでしまったことも。そんな時、先生が「何事もあきらめず挑戦するところが油井さんのいいところ。自信を持って!」とアドバイスしてくださり、自分では平凡と思ったポイントを色々なエピソードを交えながら、自信を持って伝えようという気持ちになってきました。実際の面接でも小さい頃からピアノや書道をコツコツ続けてきた話をメインに自分をアピールすることができました。

結婚・育児をしながらいきいき働くあこがれの先輩。

企業から求人が来るのは例年2年生の5月末ごろ。企業ごとの会社説明会をはじめ、合同会社説明会にも5回ほど足を運び、企業を絞り込み、SPI総合検査のWEBテストを学校内で受けてみたんです。日頃の勉強の成果が発揮できたと思います。株式会社セブン-イレブン・ジャパンを受けた理由は、日本を代表する企業であることはもちろんですが、勤務地が地元であったことに加えて、説明会にいらしていた女性の社員の方が結婚・出産後も充実した仕事をしている姿に憧れの念を抱いたからです。私自身も結婚、出産後も働き続けたいという気持ちがあったので、説明会でそういった社風や先輩たちの姿を知ることができたのも大きかったと思います。6月に第1次審査を兼ねた説明会が仙台支社で行われ、合格者のみが1~2週間後に2次面接に参加。2次面接は面接官とマンツーマンで緊張してしまい、手痛いミス…。落ちたと思いながら数週間を過ごしました。
それから内々定の連絡が飛び込んだのは7月中旬。落ちたとばかり思っていたので一番驚いたのは、何を隠そう私でした。
自分が社会人になるという実感がわいたのは10月の東京の本社で行われた内定式。数千人の同期が一同に会し、私もこの会社の一員になるんだなという気持ちで身が引き締まる想いと、楽しみな気持ちが半々でした。4月からは仙台支社の会計・事務部門のスタッフとなりますが、業務の正確性・スピーディーさはもちろんですが、仕事を頼みたくなるような親しみやすい存在になれるよう頑張りたいと思います。