Report.職場レポート[011]
スピードと正確さを両立させて、
信頼を得られる人材に成長したい

Q.現在の仕事内容を教えてください。

今、私が担当しているのは、住宅の壁や床などの室内装飾の仕上げと下地の組み立てなどです。学生時代に材料や部材の名称、道具の使い方など、実習を通して基礎をしっかり身につけたので、現場に出てもスムーズに仕事をすることができていますが、勉強しなければならないことはまだまだたくさんありますね。

Q.他にも「専門学校での学びが役立っている」と感じることはありますか。

専門学校には経験豊富な先生方が多くいらっしゃること、そして実習を通じて多くのことが学べる点が自分にはぴったりの学校だと思っていました。特に、2階建て模擬住宅建築は他の学校にはない本格的な実習で、仙台工科の大きな魅力だと思います。このような実習で重ねた経験は、現在の仕事のいたるところで役立っています。

Q. 日々の仕事で心がけていることはどんなことですか。

現場では常にスピードと丁寧で正確な作業が求められますから、まずは全体の工程をきちんと把握して、効率良く段取りを組むことを心がけています。

Q.これからの目標を教えてください。

わずかなズレが家全体の仕上がりに影響することもあるので、現場での「これでいいや」という判断は厳禁です。でも、もし失敗してしまったら、それを素直に認めて修正します。原因をきちんと見直して、完璧な仕上げを目指すことを学生の頃から自分に言い聞かせてきました。これからも大工としての技術と心構えをしっかり学んで、技術面だけでなく、精神面にもさらに磨きをかけて、周囲の人たちから信頼される人材になりたいです。

Profile.
一建設の一員として、室内装飾の仕上げおよび下地の組み立てを担当。経験から多くを学び、技術者として、人間として成長することを目指しています。
一建設株式会社
塩田 悠真(シオタ ユウマ)さん
仙台工科専門学校/大工技能学科 卒業

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