Q.このお仕事を目指そうと思ったきっかけは?
地元のプロモーションビデオを見て、映像に関わる仕事に憧れを持ちこの仕事を目指しました。今は主に様々な現場に取材に出かけ、撮影や音声録音などのスタッフとして働いています。
Q.お仕事のやりがいを教えてください。
自分が取材や制作に関わった映像がテレビで流れることにやりがいを感じます。自分の仕事が多くの方の目に触れるのは、この仕事の楽しさであり、達成感を感じる瞬間ですね。
Q.仕事をする上で、
心がけていることや大切にしていることは?
毎日違う現場に行くため、臨機応変に対応する必要があります。他のスタッフや周りをよく見て、自分の役割を考えて動くことが求められます。難しいと思うことが沢山ありますが、とにかく楽しむことを忘れないよう心がけています。
Q.学生時代に学んだことで、
現在の仕事に役立っていることはありますか?
現場経験豊富な先生方に、取材から撮影、編集と基本的な技術と知識を幅広く教えていただけたことがよかったです。全くのゼロからスタートするのと、基礎的な技術があるのとでは、現場で対応できることに差が出ます。
学生時代にさまざまな会社にインターンに行かせていただき、プロの現場で責任感や協調性の大切さを学べたことも非常に役に立っています。
Q.休みの日は何をしていますか?
写真を撮りに行くことが多いです。カメラを持って出かけると普段よりも色々なところに目が行き、出会いも多い気がしてとても楽しいです。
Q.これから進学を考えている学生の皆さんに、
メッセージはありますか?
多くの方の目に触れる映像を制作することは難しいことばかりですが、すごく奥が深く楽しい仕事だと思います。自分自身のセンスや感性を磨くためにも、普段からいろいろな物に興味を持って自分から行動することが大切だと思います。
Q.今後の夢や挑戦したいことはありますか?
この人に任せたい!と思われるカメラマンになることが目標です。撮影の技術や現場対応も含めて、周りのスタッフからも信頼される人になりたいです。
これからも一つひとつの現場を楽しみながら頑張っていきたいです。
Profile.

主にテレビ局の報道番組で音声や照明を扱う仕事をしています。毎日違う現場で臨機応変に対応しながら、とにかく楽しむことを忘れずに取り組んでいます。
株式会社クリエイティヴスタッフ *2025年3月時点
猿子 花音(サルコ カノン)さん
専門学校デジタルアーツ仙台 デザイン科 映像デザイン専攻 卒業
猿子 花音(サルコ カノン)さん
専門学校デジタルアーツ仙台 デザイン科 映像デザイン専攻 卒業