Q.現在の仕事内容を教えてください。

入職時は介護職として勤務していました。介護福祉士の資格を活かし幅広い業務を経験し、現在は支援相談員として入所の相談や調整などを中心に、施設とご家族、地域の方々をつなぐ役割を担っています。

Q.このお仕事を目指そうと思ったきっかけは？

幼い頃に曾祖母と過ごした思い出や、中学校で参加したデイサービスでの職場体験をきっかけに、高齢者の方々との関わりが好きなことに気づき、介護の道に進みました。

Q.お仕事のやりがいを教えてください。

さまざまなスタッフのサポートが実を結び、利用者様のADL（日常生活動作）が向上して、在宅復帰に繋がった時にこの仕事の喜びや、やりがいを感じます。

Q.仕事をする上で、気をつけていることは？

支援相談員の仕事は、利用者様とそのご家族だけでなく、病院や施設、自治体など各所と連携して調整を行います。従って、介護職とは異なる難しさがあります。それでも、面談の際は利用者様と目線を合わせてお話をする、傾聴するといった介護職で培った経験を活かして対応するようにしています。

Q.今後の夢や挑戦したいことはありますか？

さらに知識を増やして、対応できる業務の幅を広げたいと考えています。今後はスキルアップのためにケアマネージャーの資格取得を目指しながら、サポートを継続するつもりです。